TEAM BLACK CHALK

メンバーの一人一人が独自の情熱と創造性を持ち寄り、それによって生まれるダイナミックなシナジーは、唯一無二な物である。

Jacob Leadley

Jacob Leadley

Owner + winemaker

ジェイコブ・レドリー

2009年、ジェイコブ・レドリーは安定したロンドンの仕事を離れ、プランプトン・カレッジでワインメーカーとしての新たなキャリアをスタートさせました。 この挑戦は見事に実を結び、イギリスのワイン業界で頭角を現した彼はその卓越した技術と創造性で数々の賞を受賞。更にシャンパーニュとニュージーランドでの経験を重ね、国際的な視野と技術を磨きました。
2015年、ジェイコブの夢は新たな段階を迎えます。共同所有者兼ワインメーカーとして、ブラックチョークを設立。そして、2018年、7年間勤めたハッティングリー・バレーを後にし、ブラックチョークに全精力を注ぐことを決意しました。
現在、ブラックチョークの成功に邁進する傍ら、Wine GB Wessex.の会長としても活躍し、イギリスワイン業界の発展に尽力しています。

Zoë Driver

Zoë Driver

Winemaker

ゾイ・ドライバー

大学で英文学と演劇を学んだ後、ゾイは数年間世界を旅しました。この間、オーストラリアのワイナリーで働き、ワイン造りに魅了されていきました。英国に戻ると、ハッティングリー・バレーで英国初のワイン醸造見習いとなり、アシスタント・ワインメーカーに昇進して数々の受賞歴のあるワインに携わりました。
シャンパーニュ地方でも経験を積み、2021年にはブドウ栽培とワイン醸造学の修士号を取得してプランプトン・カレッジを卒業しました。この豊富な経験と専門知識を活かし、英国ワイン業界の最前線で活躍しています。
彼女の情熱と創造性は、伝統的な手法と革新的なアプローチを融合させた独自のワイン造りを生み出しています。

James Matyear

James Matyear

Vineyard manager

ジェームズ・マティアー

長い間ブドウ栽培に憧れを抱いていたジェームズは、2013年パイロットとしてのキャリアから大地へと舞台を移しました。仕事と学業を両立させながら、プランプトン・カレッジでブドウ栽培を学び、その後、北イタリアで5か月間研修期間を過ごしました。
帰国後、様々なブドウ畑に携わり、その一つとしてマイケル・ケインズMBEが所有するリンプストーン・マナーホテルのブドウ畑でも経験を積み、ブドウ栽培の技術を磨き上げていきました。
2020年、ハンプシャーに戻りブラックチョークのブドウ栽培の責任者として活躍をしています。